| "はんなり"を目指して、お茶事に装うきもののあれこれを綴っています |
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[1月] [2月] [3月] [4月] 季節に合った着物の装いをふまえて、私の理想コーディネイトを考えてみました。
合わせる帯は、塩瀬の染め帯が軽くて春らしい雰囲気です。桜や藤を描いたものなら、まさにぴったり!今しか着られない、というのは着物のお洒落の特権ですから、余裕があれば 欲しいですね〜〜。 桜に関しては、枝葉のついているものは3月(桜の盛りまで)とされていて、その他の花だけのものや、花びらのものは一年中使える柄だそうです。 もちろん、やっぱり3月、4月だけ!ととらえて、季節限定にしてもいいし、もうちょっと使えそうな、あまり桜!を主張していないものを選ぶのもいいな、と思います。 あえて、雪の柄を夏に用いることだってあるわけですから、考えようによっては、全部お洒落ってことで片付いてしまうのかもしれません。
帯揚げ・帯締めは、明るい色の着物と帯を邪魔しない、同系色のものが似合います。濃淡にすると、すっきりするし着慣れた雰囲気がでますよ。 草履も同様に、明るい色を。
着物ではなく、洋服でお茶会に行く場合 いつもは、できるだけ着物を着てお茶会に行きます。なぜなら、洋服って、難しいから。 お茶会のようなセミフォーマルな場面にふさわしい洋服って、なかなかしっくりこないんです。 黒のワンピースなんかを着ても、冠婚葬祭??になっちゃうし。 かといって、普通の格好ではカジュアル過ぎて、浮きまくります。 ミセスな感じの、シャネルスーツのような格好がいいとは思うのですが、20代でそれはないだろうと思うし。 ・・・・何を着たらいいんだ〜〜〜!!といつも着物を着ることになるのです。 4月12日に行ったお茶会で、これはいいかも!!と思う女性がいたので、今後の参考にしたい! うすいピンクの、フィットアンドフレアシルエットの春コート。裾にはレースとスパンコールがついている。 コートから少しだけのぞいている白のフレアスカート。ひざが十分隠れる丈。 ベージュの小さいバッグ。 ベージュの、ヒールの高すぎないバックストラップのサンダル。 その方が美人だった、というもの大きな要因かもしれないのですが、着物姿のマダムと一緒にいても 特に違和感がなく、素敵でした。 逆に、それはないだろう・・・と思ったファッションも。 パンクファッション。黒のニットに、黒のスキニーパンツを黒のブーツにイン。赤いアイメイク。 黒のVネックのカットソーに黒のフレアスカート。(ここまではまぁよし)ここに、ウェッジソールの黒エナメルの アンクルストラップパンプス。 もしくは、コーンソールの黒エナメルのパンプス。 洋服でやってしまいがちなのが、黒を選んでしまうこと。着物で「黒」はめったに選ばない色なので かなり目立ってしまいます。ちょっとモードになってしまうので、危険。 同じように、モードなアイテム(コーンヒール・ウェッジソール)も、違和感ありです。 デザインが同じでも、白やベージュなら目立ちにくいかもしれませんが・・・ そこで、私が考えたファッションは・・・ フィットアンドフレアのシルエットのワンピース。 ※フィットアンドフレア、とは、上半身はすっきりとしていて、ウエストから広がるデザインのこと。 これはかなりお嬢さんスタイルに見えるので好感度アップ。 気をつけなければいけないのは、 胸元の開きです。 普段、ワンピースを選ぶ際には、衿ぐりが大きめに開いたものが好みなのですが、 お辞儀をしたときに胸元が開いてしまうんです。お茶席で胸元が開くのは失礼ですから注意が必要です。 ぴったりとフィットするキャミソールを着ておくと安心ですね。 同じワンピースでも、ウエストをしぼっていないタイプ・ハイウエストのタイプは カジュアルよりになるので、ちょっと違うかなと思います。 畳のあるお茶席に入る際には白い靴下を履きますから、靴下を履いたままでも歩けるものが楽です。 バックストラップのサンダルなら、その点ストラップをはずせばいいので合格です。 ミュールはカジュアルすぎるかな。 お辞儀をするときに、バサバサっと髪が落ちてくるのは 不衛生に見えます・・・毛先までまとめてしまうとフォーマルな雰囲気になるので、毛先は 残したまま逆毛をたててふわふわにしたり、カールでくるくるさせてもいいですね。 指輪、ブレスレット、ネックレスもはずした方がいいかもしれません。お道具に傷がつく恐れ大!!です。 絶対に指輪ははずしましょう。ヘアアクセも、大ぶりなものは落ちるといけないので、軽くて小さなものが 安心です。 着物も、洋服も、その季節に合った色あいを考えれば、自然と似合うものがわかってくる気がします。 秋や冬なら、濃いめのしっとりした色が似合うし、洋服でも同じことです。 |