"はんなり"を目指して、お茶事に装うきもののあれこれを綴っています

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茶席のマナー
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 お菓子のいただき方
 薄茶のいただき方
 お道具の拝見の仕方

茶席の必需品
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 袱紗入れ 楊枝
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茶席を楽しむ



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茶庭の歩き方とマナー

枝垂れ桜ののれんをくぐり抜ける楽しさ、青葉の頃の清々しい空気、紅葉の鮮やかさなど、自然の中で味わう茶会の面白みが茶庭を歩くと感じられるものです。

茶庭には、必ず敷石と飛び石があります。これは茶庭や庭園の景観を深めるためだけでなく、苔の保護や客の草履に土をつけないようにする目的もあります。
客は石の上を歩くように心がけます。庭土や苔を傷めないためにも、また自分の草履を汚さないためにも、敷石や飛び石づたいに歩きましょう。

茶庭には、握りこぶしほどの石に、棕櫚縄を十文字にかけた石をところどころに見かけます。止め石、関守石といい、「ここから先は入ってはいけません」という立ち入り禁止の合図となっています。

石以外にも、竹垣の侘びた雰囲気や季節の花々を愛でながら歩くと、その時季ならではのお茶会をしみじみと楽しむことができます。

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茶室の入り方とマナー

茶室へ入るときは、後ろに続いている人に対して「お先に」の挨拶を静かお辞儀で行います。大寄せの茶会でも小寄せでも同様に必要な挨拶です。

◆座敷の入り方
入り口の前に座り、膝前に扇子を置きます。このとき、扇子の要が右を向くように。
戸やふすまの引き手に、近い方の手をかけます。手が入るほど少し開け、そのまま引き手から手をおろし、3分の2程度まで開けます。
手をかえて、残りを開けきります。両手ではなく、片手づつの動作になるので注意しましょう。
茶席の内側をひととおり見て、前の人の位置や、自分が向かう方向について確認します。
扇子を前に進め、座ったままにじって入ります。
最後に席入りし、戸を閉める場合は、開けたときの動作の逆となります。近い方の手で戸を引き寄せ、手をかえて残りを閉め、最後は引き手に手をかけて閉めきります。
茶室の中に先客がいるときには、その方へ膝を向け、扇子を前にしてお辞儀をします。
扇子を持って立ち上がり、畳のへりを踏まないように席につきます。
座る位置は、畳16目分空けた位置。24センチ程度へりから下がったところになります。
大寄せの茶会では、席入りに時間をかけないようにするため立ったままの席入りを誘導する場合が多くあります。この場合には、 その場の状況や相客の対応に合わせるようにします。
席入りし、席に着く前にお床の拝見、お釜などの拝見がある場合がありますので、その際には相客の動きを参考にしましょう。 ※厳密にいうと、畳の上での歩き方にも作法があり、畳のどの位置を右足でこすか、左足でこすかなどが決まっています。

◆茶室内の歩き方
右手に扇子を持ちます。
左右の手は自然に下げ、両脇のやや内側に置きます。決してぶらぶらとさせてはいけません。
左右の手が円を描くようにひじを少し張ると良いでしょう。
足の裏の中心で畳をするようなすり足で歩きます。
目の高さは、自分の身長と同じ高さを見るようにし、背筋をのばすように。

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